社会福祉法人 愛泉会

「愛泉会」は、「楽しく自分らしく生きる」をサポートします。

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そば祭り開催!

1月19日、さくらにてそば祭りを開催しました。


地域にお住いの大風さんに依頼してさくらまで来ていただき、なんとそば打ちを目の前でしていただきました。

めったに見る事のないそば打ちを間近で見る体験は、利用者の皆さんも目が釘付けになっていました。

 

 向陽園の皆さんにも来ていただき、皆でゆでたおそばは大変おいしかったです。

 第三者委員会の皆さまにも召し上がっていただきました。

 なかなか出来ない体験をみんなで共有出来て、とても楽しかったです。

さくらにサンタがやってきた

12月15日、さくらでは一足早いクリスマス会を行いました。

クリスマス会の前にはしっかりツリーも飾って、準備万端!

おいしいお昼ご飯の後は、山元公民館の小笠原館長が来て下さり、クリスマスコンサートと手品ショーを披露してくださいました。

そしてなんと!

さくらにサンタさんが来ました!!!!

みんなにこにこ、笑顔のクリスマス会でした。

 

入選おめでとうございます!

11月2日から11月15日まで、悠創館において開催されました、

「きざしとまなざし2023 やまがた障がい者芸術作品公募展」に、さくらからも応募させて頂きました。

そして、丸子信二さんの作品が入賞し、11月15日授賞式が行われました。

お母さまにも来ていただき、受賞の喜びを分かち合っていただく機会を設けることが出来て、本当に良かったと思います。

これからも丸子さんの素敵な作品をお待ちしています!

 

さくらの収穫祭!

去る10月17日、地域の方からお借りしている畑でサツマイモ、ジャガイモ堀りをしました。


例年にない酷暑だったり植物にとって大変な環境だったでしょうが、立派なサツマイモとジャガイモがたくさんとれました。
セルフクッキングなどでおいしくいただいてます♪

サツマイモは二品種、ジャガイモは三品種栽培し、ジャガイモは12月8日に開催された上山マルシェにて販売しました。

あっという間に完売したとの事で、次の機会にはもっとたくさんの野菜を置くことが出来れば、と考えています!

新しい仲間を迎えて

9月の活動の様子をご紹介します!

9月は、新しい仲間も増えさくらならではの活動に参加していただきました。

普段とは違った環境に大丈夫かな・・・と支援者は心配していましたが、利用者さんは戸惑うことなく、新しく出会う仲間や初めて初めて経験する活動にも積極的に参加し楽しんでくださっていました。

 

 

ゲーム大会「玉入れ」

ゲーム大会「缶つみタワー」

 

ゲーム大会「野球」

ゲーム大会「野球」

畑活動



県民の森散策

    

ピザ窯を使って、畑で採れたじゃがいもを焼いて食べました!

 

たくさんの明るい笑顔を見せてくださった利用者さん。

私たち支援者にとって皆さんの強さや無限の可能性を改めて感じる経験となりました。

ありがとうございます!

さくらにトトロが仲間入り!!

 

暑い暑い夏、さくらにトトロが現れました!

山元地区公民館小笠原館長さんがチェンソーアートで制作した木のトトロをプレゼントしてくださいました。

山元地区公民館玄関前にもかわいい木のトトロが地域住民の方をお出迎えしてくれています。

公民館での活動や地域散歩の際には「あ!トトロ!」と利用者さんと一緒にトトロに「こんにちは!」とあいさつしたりと楽しませていただいています。

さくらの新しい仲間に利用者さんも大喜びです。

朝は「トトロおはよう!」

夕方は「トトロまたね!」とあいさつをして、

「トトロトトロ♪トトロトトロ♪誰かが~♪」

「あるこう~あるこう~♪わたしはげんき~♪」と歌を口ずさんでいます!

 

皆さん、ぜひ!トトロに会いに来てくださいね!

地域夏祭りに参加しました!

山元地区の皆さんからお誘いを受け、8月6日(日)山元地区夏祭りにお邪魔しました。 コロナにより地域行事・イベントも中止していたそうですが、地域住民のつながりを大切にしたいという思いから夏祭りを開催することにしたというお話をお聞きしました。

山元地区公民館と実行委員会の皆さんが企画、準備し、当日はたくさんの住民の方が集まり大盛り上がりのお祭りでした!

 

会場に到着すると利用者さんは緊張した様子でしたが、「いらっしゃい!いっぱい食べて楽しんでいってね!」と温かく迎えてくださり、利用者さんはにかんだ笑顔でこたえていました。

屋台で焼きそば、焼き鳥、ビールを購入し皆さんと一緒においしく食べました。

 

お祭りで飲むビールは最高!

 

Mさんはカラオケ大会で得意の歌を堂々と披露しました。歌い終わり「ありがとう!」とMさん。地域の皆さんから大きな拍手をいただきました。

コロナ禍で事業所行事や活動も縮小していましたが、改めて、顔を合わせて言葉を交わすコミュニケーションの大切さを感じました。

顔が見える関係性、支え合い、助け合い……。山元地区にはあたたかいつながりの輪があります。

そんな素晴らしい地域にあるデイサポートさくらは幸せな事業所です。

地域の皆さんに心から感謝です。

今年も畑がんばります!

 GW初日、祝日営業の日に、さくらでは今年の畑作業を行いました。
 なす、きゅうり、トマト、ししとう、パプリカ、さつまいも、スイカにメロン。
 カンカン照りの暑い日でしたが、みんなそれぞれ苗を植えたり、支柱を立てたりとがんばりました。
 おいしい野菜たちの収穫の日がとても待ち遠しいです。

 

「わかりやすさ・たのしみ・つながり」

令和4年度デイサポートさくらでは

利用してくださる皆さんにとって「わかりやすい情報提供」と「選ぶ楽しみが感じられる活動」を実践すること、地域社会とのつながり、いろいろな人とのつながりを通し、より楽しく幸せに、ありのままの自分で過ごせる場所(事業所)を目指します。

 

2年目、太陽の下で風を感じ土に触れる「畑活動」がしたい!と考え、山元公民館をはじめ、地域の多くの方にご相談させていただきましたが、すぐに貸していただける畑は見つからず…事業所前の小さな花壇でトマト、ナス、キュウリを育てた一年でした。

しかし!!昨年、事業所のお隣の方より、近くの畑をご紹介していただき念願の畑をお借りすることができました‼‼‼‼‼

【さくらファーム(畑活動)】

職員も農作業は素人…

畑をお借りすることはできましたが、自分たちの手で野菜をつくることができるのか…と不安でした

 

その時!

山元公民館小笠原館長さんが「何でも手伝うよ!」と声を掛けて下さり、トラクターで畑を耕しいろいろな場面で相談に乗ってくださりました。

1年目は、じゃがいも・トマト・ピーマンなど8種類の野菜をつくることができました!

    畑で食べる採れたてトマト🍅サイコー!

 

立派なじゃがいも、サツマイモ‼

収穫した野菜は事業所で調理したり、ご自宅やグループホーム、入所施設に持ち帰っていただきました。

土を耕し、畝を立て、苗を植える作業では戸惑いも見られましたが

大きく育った野菜を見ると、目をキラキラ輝かせ、何とも言えない表情で収穫を楽しんでいました。

2年目の今年は、みなさん昨年の作業を覚えているのか自発的に作業に参加してくださる姿が見られています。※今年度の「さくらファーム」の様子は改めてご紹介します!

 

畑を探すため、地域の方のお宅を訪問し事業所のことや利用されている方々のことを伝えていく中で

興味関心をもち、見ていてくださった方がいたこと

「何かできることがあれば力になりたい」と考えていてくださったことを知りました。

 

事業所だけでは実現できなかった「畑活動」。

地域の方々の協力があり実現できました。

 

地域と福祉をつなぎ

人と人をつなぐことが、私たち事業所の役割であることを改めて気づかされました。

 

日々、支えてくださるすべての人に感謝の気持ちを伝えながら

今後も、「つながり」を大切に「つながる」活動を実践していきます!

デイサポートさくらです!

5月梅雨入り前の季節となりました。

さくらがある上山市狸森山元地区は自然豊かな地域です。

昨年(令和3年度)も地域の皆さんのあたたかなお気持ちとご協力をいただき、のびのびと活動を楽しむことができました。

心から感謝いたします。

ここで少しだけ・・・

令和3年度のアルバムから午前活動をご紹介します!

午前中は、4つのグループに分かれ、皆さんが得意とすることを

「お仕事」として取り組まれています。

 

★リサイクルチーム★

5名の方がリサイクル活動を担当し、ペットボトル・空き缶・古し・段ボールの回収からラベルはがし、プレス作業に取り組んでいます。以前は、ガソリンスタンドや温泉から回収させていただいていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、外部からの回収は中止し、法人内事業所からのみ回収を行っています。分別した物は毎週水曜日に山形資源に搬出し、売り上げを工賃としてお支払いしています。

★薪活動チーム★

エコファームもとさわ作業場(隔間場)の一角をお借りし、暖炉薪割り・結束薪つくりに4名の方が取り組んでいます。暖炉薪は職員でも割ることが難しい丸太をFさんは杭とハンマーを使い、職人のような手さばきでいとも簡単に割っていきます。その他、3名の方は、芋煮会で使用する細薪をビニール紐の輪に木槌を使い入れ込む作業を行っています。夏は暑く…冬は寒い…厳しい環境ですが、みなさん生き生きと作業に取り組まれています。

★個別グループ★

10名の方がそれぞれの日課・過ごし方で活動に取り組まれています。火曜日午後は創作活動、金曜日午後はセルフクッキングをご提案しています。Mさんは「〇〇さん(職員名前)!金曜日セルフクッキングだもんねぇ~!」と、とても楽しみにされています。苦手なこともありますが、ちょっとした工夫で楽しみに変換することができる素敵な方々です。

★Bチーム★

リサイクルチームで回収した古紙を手動シュレッダを使い切る作業を6名の方が担当しています。はじめは、上手に紙をセットできず、レバーを回すことも難しいこともありましたが、何度もチャレンジし、今では職員のサポートが無くてもシュレッダ作業が行えるようになりました。諦めず、チャレンジすることの大切さを教えていただきました。

 

朝、来所され朝会が終わると

「よし!しごとするか!」「しごといくぞぉ~!」と準備をはじめ出かけられていく皆さんの姿は、とても誇らしげでやる気満々です。気持ちが乗らない日もありますが

「そんな日もあるよね!」と

その意思も尊重しつつ、また気持ちが動き出すことができるよう

「待つこと」「信じること」「語りかけること」を大切にしています。

これからもこのブログを通じて

デイサポートさくらの取り組みや利用者さんの魅力をお伝えしていきます!