なかやま虹の丘　生活介護事業所では、流しそうめん＆スイカ割り大会＆夏祭りゲーム大会！！を楽しみました(^▽^)/

外での活動が難しかったこともあり、室内での活動となりましたが、利用者さんからは、

「そうめん、うまいっけよ。いっぱい食べた～。」

「おもしゃいっけ～。」

「何でスイカさ棒が当たったのに割れないのや⤴。」

「優勝して嬉しいー。」

「負けた～あ～あ⤵。」

と、色々な声を聞くことができました。

ストロー袋飛ばしと輪投げ大会

外からギラギラ、ジリジリ太陽が頑張れ！頑張れ！！と暑い応援。こちらも負けずに熱気ムンムン、汗ダクダクの熱い戦いでした！！！

ちなみに・・・スイカ割りのスイカは、畑で育てたスイカです。今年は、暑いのが良かったのか、あま～く、丁度いい大きさに育ち、沢山食べる事が出来ました。

就労Bで作っている祭り花🌸

今年は、寒河江まつりや地区のお祭りが再開し、お陰様で沢山の注文を いただきました。

一本の花を作るのに、沢山の工程がありますが、皆さん、一つ一つ丁寧に、心を込めて作って下さっています。

【紙の裁断】　慎重に色々な道具を使って裁断します。

【色染作業】　裁断した紙をピンクの塗料につけて色を染めます。

【乾かし作業】　ピンクに染まった紙を一枚づつ並べて乾かします。

【テープ切り】　竹に花を貼る為、テープを同じ長さに切ります。　

【つぼみ付け】　竹の先につぼみの花をつけます。

【大花に小花付け】　型に合わせて、大きな花びらに二つの小さな花びらをつけて一つの花にします。

【花付け作業】　竹に🌸を貼っていきます。貼る場所、間隔が全部同じになるように気をつけて、貼っています。

【束にします】　決まった本数を数えて束にします。

　一つ一つ手作りなので、色合いもちょっとずつ違います。買って頂いた方から、「手作り感があって、そこが素敵なのよね～。」と、嬉しいお言葉をいただいています。

これからも、喜んでいただけるよう頑張ります

(`･ω･´)

虹の丘の桜が満開です。

毎日、今か今かと眺めていたはずなのに・・・

気付くと「あら～、満開じゃない！！」

４月７日　満開の桜の木の下で、ポーズを決めて写真を撮りました。

「花見はだんごだべ～。」「ほっともっとの弁当だべ～。」「コンビニで何か買って何処がに行くべ～。」

色々な意見がでましたが、とりあえず今日は写真をとりましょう！と、さっそく外へ。

虹の丘の桜は、（昔は保育園だったので）何年と小さな子供たちを見守り、今は私達を大きく包むように見守ってくれています。

春はピンクの花を咲かせて楽しませてくれ、夏は緑の葉を茂らせて木陰をつくってくれ、秋は赤い落ち葉となって焼き芋の炎に、冬は真っ白な雪に囲まれ、春まで我慢強く耐えてくれています。

今年も楽しませてくれてありがとう！そして、これからもよろしくね＊＊＊

🌸就労継続支援Ｂ型では、製造事業と受託事業の2本立てで行っています。製造部門では祭り花の自主製品作り、受託部門ではチラシの折り込み、麻糸巻き、フルーツキャップの折り返し等、５つの事業所より受注を頂いています。コロナ禍で祭り花の売り上げに苦しい年が続きましたが、祭り花は、花の型を抜く裁断から色染、竹染め後、乾燥と多種の工程を一人おひとりが手作りされ１本の祭り花が完成します。地域の皆さまに喜んでもらえるよう品質向上を目指して取り組んでいます。利用者さんの手作り祭り花を当事業所にて販売しています。お気軽にお問い合わせください。

つくしが顔を出し、春がすぐそこまで・・・

３月１３日　陶芸の先生が作品を届けに来て下さいました。

皆さん、ドキドキで包み紙を開けると、土で作った時と違って、小さくなったのを見て「小さくなったは～。」と不思議そうな表情をする方、手に取って嬉しくてしかたがない方、自分のより他の方の作品が気に入った方、それぞれ色々な思いがあったようです。

たった一つのオリジナル作品。とっても素敵です。

先生から「たくさん使ってくださいね。器も喜びますから。」とお言葉をいただきました。

また機会があればチャレンジしたいですね！！　今度は何を作ろうかな～・・・？

「なかやま虹の丘です。まだまだ雪深く、畑にはキジが姿を現す自然豊かな中山町から皆さんの様子をご紹介致します。

２月１６日（木）　陶芸教室を開催しました！

初めての方もおられましたが、講師の方よりやさしくご指導いただき、

思い思いの形を作ることができました。焼き上がりが楽しみです。」