今年もよろしくお願いいたします!!年末の冬休みの活動①(ぷるぷる・月のひかり)
あけまして、おめでとうございます!!
本年も、ぷるぷる、月のひかりをよろしくお願いいたします。年末より、雪が降っています。さらに寒くなってきましたね。インフルエンザを含め、風邪に十分注意しながら、学校が始まる前まで活動プログラムにそって、活動していきたいと思います。
児童デイサービスぷるぷる・月のひかりで大切にしている、こどもたちが「今日も楽しかった」「また、ぷるぷる・月のひかりに行きたい」と思ってもらえるような活動の提供と、人と人との関わりをとても大切に支援、療育をすることにしています。今後も、さらに『場の共有・時間の共有・心の共有』の大切さを深めていきたいと考えております。
私自身は全力で子どもたちと遊び、全力で楽しいことをし、時にはテンションが高い時もあると思います。それは、療育が大切かもしれませんが、ぷるぷる、月のひかりという場所がスタッフ、子どもたち同士「楽しく過ごせた」「話や遊びが楽しかった」「あの人がいるからまた行きたい」「また活動したい」というところを大切にしたいと思っているからです。療育も大切ですが、子どもたちが、「また、ぷるぷる・月のひかりに行きたい」と思えるような場所にしたいと思っています。子どもたちのやる気やよいところがいっぱい出たところで療育もできるのではないでしょうか。嫌なことがいっぱいでは、成長しません。ご本人のエンパワメント(可能性)、ストレングス(強み)が大切ですからね。ぷるぷる、月のひかりで大切にしている思いはそこからきています。その中で将来と自立に向けた療育をしっかり取り入れていきたいと思います。
年末近くの児童デイ月のひかりの活動です。正月飾りづくりをしました。正月らしくきれいにつくっていましたよ!!
自分で選んで自分で好きなようにつくっています。個数はある程度、皆さんにお任せ。自分の感性でつくりあげて、「これでいい」となったら終了という感じです。初めてのかたもいましたが、うまくつくっていますね!!
選んだり、オアシスにしっかりさすのが難しい方はスタッフがサポート。しっかりご本人の手の動きや表情を見て、そして感じて、ものづくりをします。雰囲気づくりも大切ですよね。一人では難しい方々、その部分を私たちは、しっかりサポート、場の提供をしっかり考えています。ここは特に「プロセス支援」が大切になるんですよね。できあがったものは、スタッフは調整しません。スタッフの価値観ではなく、子どもたちがつくりあげた感性を大切にする活動の一つがものづくりです。
正月も近いので、カルタをしました。頑張った人は、おやつ時間お菓子1個プラスでした。
調理活動で、ご要望が高かった「やきそば」づくりです。
包丁を使いながら、みんなで材料を切りました。
みんなでつくって、みんなで食べる、楽しかったですね!!
おかわりもみんなたくさんしていました。調理活動は大人気な活動プログラムのひとつです!!
(スタッフ:W)