試練の時
ここ半月の間、愛泉会では大きな二つの出来事がありました。
一つは7月14日に天童事業所で発生した新型コロナ禍、そして7月28日山形県全域を襲った集中豪雨です。幸いにも現在のところコロナウィルスの陽性者は一人のスタッフにとどまり、他のスタッフや利用者への感染拡大は防止することが出来ました。水害では河川敷に近く危険地帯となっている向陽園と2つのグループホームの利用者が一晩避難しての対応となりましたが、全員が守られ次の日には日常の生活に戻ることができました。
度重なる試練から利用者を守りぬいてくれたスタッフの皆さんの献身的な働きに感謝したい。ありがとうございます。
それぞれの試練に対して管理者を中心に、迅速にかつ的確に対応いただいた結果であると思います。県、市、関係団体にお礼とご報告にお伺いしたところ「さすが愛泉会」と対応をほめていただきました。
法人創立30周年の記念講演をお願いした米沢興譲教会の田中信生先生はどんな試練という風が吹いてもヨットは帆の張りかたで前進していくことが出来る。帆の張りかたとは私たちの考え方であると言われます。そして乗り越えられない試練はないとも。
障がいという重荷を負いながら日々、輝いて生きる利用者をお手本に私達も目標に向かって一歩前進したいものです。