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展示会・イベントのお知らせ

きざしとまなざし公募展2026/やまがたのきざしとまなざし2026のご案内

きざしとまなざし公募展2026/やまがたのきざしとまなざし2026のご案内

きざしとまなざし公募展2026
やまがたのきざしとまなざし2026

障がいのある人たちをとりまく環境には、表現の「きざし」があり、その表現に寄りそう「まなざし」があります。障がいのある人たちの表現は、このような相互の関係性でかたちづくられているともいえます。この公募展をきっかけに、障がいのある人たちの表現(=「きざし」)が、それを鑑賞するみなさんの「まなざし」、そしてその先に開かれた社会の「まなざし」へと広がっていく機会になればと思います。表現の「きざし」と、それに寄りそう「まなざし」を是非ご体験ください。
日 時: 2026年10月29日(木)~11月11日(水) ※11月2日(月)休館 10:00~16:00
会 場:悠創館 展示室1.2(山形市大字上桜田366)
主 催:やまがたアートサポートセンターら・ら・ら
共 催:山形県

●きざしとまなざし公募展2026
山形県出身または在住の社会において何らかの障がいのある方から公募した254作品を、作品の背景を語るまなざしコメントと共に展示します。また、表現のきざしとそれに寄り添うまなざしをテーマに審査を行い、きざしとまなざし賞1点、山形県知事賞1点、審査員賞5点、入選20点を選出しました。入賞入選作品は審査員のまなざしコメントも合わせてご覧ください。

きざしとまなざし賞「Kickin’ Dance Famの箱と思い出アルバム」浦嶋 覚
山形県知事賞「9さいカメラマン」阿部 颯一
審査員 瀬尾 夏美賞「私の好きなコトバ全集」中沢 トミ子
審査員 ハルケンLLP賞「たんぽぽ工房職員」武田 篤
審査員 岡部信幸賞「すまいるはーとのせんせいたち」日下 康太郎
審査員 吉田勝信賞「すきなものぺたぺた」岡崎 流生
審査員 永岡大輔賞「りゅうせいさんの畑」上野 流聖

審査員
瀬尾 夏美(アーティスト)
土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。陸前高田市を拠点とした制作を経て、2015年仙台市で、土地との協働を通した記録活動を行う一般社団法人NOOKを立ち上げる。著書に「あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる」(晶文社)がある。
ハルケンLLP/アイハラ ケンジ(アートディレクター・デザイナー)、三浦 晴子(キュレーター・フォトグラファー)
山形出身の画家・スガノサカエ(1947-2016)のマネジメントをきっかけに、2012年に結成された二人組のチーム。展覧会のキュレーションや構成・デザイン、アーティストブックの企画・制作・出版、アーティストマネジメントなど、幅広く活動を展開している。
岡部 信幸 (学芸員・山形美術館副館長)
山形県上山市出身。1988年人文学専攻科修了。学芸員として齋藤茂吉記念館に5年間勤務の後に山形美術館へ。郷土の作家からロシアア ヴァンギャルドまで、幅広いジャンルの企画力に定評がある。
吉田勝信(採集者・デザイナー・プリンター)
山形県を拠点に、材料調達、素材研究、工業技術を横断したデザインやアートワークを手がける。近年、生態系や生産現場から採集した素材による顔料開発や超特殊印刷を展開する。主な出展に、21_21 DESIGN SIGHT企画展「Material, or 」「もじ イメージ Graphic 展」「ゴミうんち展」、VOCA展2025、ロンドンデザインビエンナーレ2023など。
永岡 大輔(アーティスト)
1973年山形県生まれ、横浜市在住。Wimbledon School of Art修士修了、現在横浜と山形を拠点に活動している。記憶と身体との関係性を見つめ続けながら、創造の瞬間を捉える実験的なドローイングや、鉛筆の描画を早回しした映像作品を制作する。現在では、新しい建築的ドローイングのプロジェクト『球体の家』に取り組みながら、我々の日常を取り巻く様々な側面を検証し、活動を展開している。

同時開催
●福島・新潟・山形3県連携事業
福島県、新潟県より2名の招待作家の作品を展示します。
協力:はじまりの美術館、新潟県アール・ブリュット・サポート・センターNASC

●やまがたのきざしとまなざし 2026
この企画展は、山形県内の障がいのある作家の表現(=「きざし」)と、それに寄りそう「まなざし」に焦点をあてて2018年度から継続し9回目になります。今回は、前年度の県内公募展の入賞作家3名の作品と共に、寄りそう人の言葉、審査員コメント、ポートレートなどを展示します。作家を取り巻く環境から、寄りそう「まなざし」を感じていただければと思います。何気ない日々のなかにワクワクするような、表現のきざしをみつけるチカラ(=まなざし)がうまれることを期待します。

表現する人×寄り添う2人
01椎名 剛さん×松田 ちづるさん(福祉事業所職員)×永岡大輔さん (アーティスト)
02阿部 颯一さん×阿部 沙織さん(母)×阿部 勇貴さん(父)
03髙橋 佑輔さん ×佐藤 恵理さん(福祉事業所職員)× 宮城 妙さん(デザイナー)
取材協力:NPO法人らっふる、社会福祉法人 月山福祉会スローワーク新町、矢口敬子
主催:やまがたアートサポートセンターら・ら・ら
アートディレクション、編集:halken LLP
取材、編集:高村陽子
写真撮影:伊藤美香子

●公募展入賞作品+やまがたのきざしとまなざし2026巡回展のお知らせ
米沢市民ギャラリーナセ BA(米沢市中央1-10-6):2027年1月 9日~17日

イベント
①ギャラリートーク
ゲストの審査員のまなざしコメントをお聞きしながら展示作品を鑑賞しませんか?
11月 1日(金)14:00~15:00 ゲスト:瀬尾夏美さん、アイハラケンジさん、三浦晴子さん

②おめでとう&相談day ※要予約
内 容:審査員が展示室に滞在し、入賞者には個別に賞状をお渡しします。作品についてのコメントを聞いたり、活動について相談したいことなどありましたら、この機会にお話してみませんか。(出展者の方ならどなたでも)
審査員の滞在日程
10月30日(金)13:30~14:30田勝信さん
10月31日(土)10:30~11:30三浦 晴子さん
11月1日(日) 13:00~14:00瀬尾夏美さん
11月5日(水)10:30~11:30永岡大輔さん
11月9日(火) 10:30~11:30アイハラ ケンジさん
11月10日(水) 10:30~11:30岡部信幸さん

コラボレーション企画
企画 : 石沢惠理(東北芸術工科大学准教授、アートワークショップデザイナー)

① 山形新聞創刊150年記念 みんなでつくる「ヤマガタ」
山形新聞社創刊150周年記念の特集企画として、子どもから大人まで世代や特性が異なる人たちが一緒に「ヤマガタ」をモチーフにワークショップを行って制作した作品を展示します。
協力団体:アトリエこねる、認定こども園こども芸術大学、社会福祉法人ほのぼの会わたしの会社、東北芸術工科大学総合美術コース学生

② ワークショップ
みんなでつくる「ヤマガタ」
自然豊かで四季の風景が美しいヤマガタ。地域ごとに特色のある食文化が魅力のヤマガタ。皆さんの県内での特別な体験や日常のちょっとした出来事など、思い出を表現してみませんか?具体的な風景を描いてもOK、印象に残っている色や形だけで表現してもOKです。近くにいる人とおしゃべりしながら、手を動かしてみませんか?
日時:公募展会期中いつでも
対象:どなたでも参加できます(お子さんの場合は保護者同伴)
会場:悠創館展示室

●悠創館へのアクセス(山形市大字上桜田366)
http://park.montedio.co.jp/yuso/access.html
【電車】JR山形駅から山交バス芸術工科大学前行きで終点下車、徒歩10分
【車】山形自動車道山形蔵王ICから約12分。東北中央自動車道山形上山ICから約13分

●アクセシビリティについて
筆談できます
車いすあり
多目的トイレ、おむつ交換台あり
盲導犬OK

●お問い合わせ、お申込み先 :やまがたアートサポートセンターら・ら・ら
〒990-0033山形市諏訪町一丁目2番7号
TEL/023-674-8628 FAX/023-664-2118  E-mail/g.lalala@y-aisenkai.or.jp