「見慣れたものから見知らぬものへ」五十嵐勝美・齋藤勝利・武田拓 3人展（ぎゃらりーら・ら・ら）
●開催期間：2018年10月9日（火）～11月2日（金）[回廊時間10：00〜17：00]
●会 場：やまがた障がい者芸術活動推進センター ぎゃらりーら・ら・ら（山形市諏訪町一丁目2番7号）
只今、やまがた障がい者芸術活動推進センター ぎゃらりーら・ら・らでは「見慣れたものから見知らぬものへ ―五十嵐勝美・齋藤勝利・武田拓 3人展― 」を開催致しております。
作家たちの手によって息を吹き込むように、日常の風景や、部屋のふすまや、わりばしが、見慣れたもから見知らぬものへ昇華します。描きたい、作りたい、表現したい、という突き動かされた心の動きから生まれた作品は、とてつもない力を発し、わたしたちに驚きと清々しさを与えてくれます。山形県在住作家(五十嵐勝美、齋藤勝利、武田拓)の3人展であり、作家が表現活動を始めた経緯など、作家や作品の背景にあるものを作品とともにお伝えすることで、より深く作品を鑑賞していただく企画です。ギャラリーを山形市諏訪町に移転して第一回目の展示会です。ぜひお越しください
また、10月20日（土）ゲストにサイモン順子さん（ｱｰﾄｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ/アトリエ・ポレポレ代表）をお招きしてのギャラリートーク「障がいのある人の表現の可能性をひきだす支援とは？」を企画しております。作家が表現をはじめるきっかけは？その時どんなサポートがあったのか？出展作家の背景にあるものから、障がいのある人の表現の可能性をひきだすにはどんな支援が必要かを考えます。
ぜひ、沢山のご参加お待ちいたしております。
