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第４回 わたしとあなたの表現-障がいのある人と関わる人の作品展-
いつ：2023年1月8日（日）-15日（日）10:00-17:00（最終日15日のみ15時まで）
どこ：ナセBA よねざわ市民ギャラリー
米沢市で公募した作品や、アーティストが福祉の現場にアウトリーチして互いに制作した作品、県内の公募展入賞作品など展示や、山形ビエンナーレ2022まちのおくゆきプロジェクトと連携した企画展「さわる／ふれる～共振するからだ～」巡回展示を行います。
東北芸術工科大学総合美術コースの学生が企画した、みんなでポスターをつくるワークショップや、遊べるコーナーもあります。初日8日（日）14時〜にはギャラリートークもあります。お近くの方は、ぜひお越しください。
山形県では、障がいのある方が表現できる現場がまだまだ少ないことが現状です。「やまがた障がい者芸術作品公募展-きざしとまなざし」は、障がいのある方がたの表現活動の掘り起こしと発信、人材育成、ネットワークづくりを目的に、２０１９年度から２０２２年度開催してきました。そして今回は、過去４年間の公募展入賞作家のセレクト展を行います。表現をみつけるチカラ(＝まなざし)が生まれることを目指して、表現の「きざし」と、その表現に寄りそう「まなざし」を感じるもの、オリジナリティや、表現の可能性を基準に審査を行い選んだ作品です。
●「やまがたのきざしとまなざし入賞作品巡回展」
主催：やまがたアートサポートセンターら・ら・ら
会場;山形県生涯学習センター遊学館(山形県山形市緑町１丁目２−３６ 遊学館１階イルブル前)
会期：2022年12月28日(水)～2023年1月29日(日)
休館日：第１・３・５月曜日、第３日曜日、年末年始（12/29～1/3）
●出展作家／煤賀 由香(2019年やまがたのきざしとまなざし展出展)、柏倉 佑哉(2019年公募展きざしとまなざし賞)、熊谷 友佑(2019年公募展入選)、大泉 真帆(2020年公募展きざしとまなざし賞)、鈴木 智(2020年公募展審査員賞)、荒木 咲(2021年公募展きざしとまなざし賞)、長濱 哲哉(2022年公募展県知事賞)
