令和5年度第2回初任職員対象研修および第2回新任職員研修報告
令和5年度第2回初任職員対象研修を8/24(木)・8/30(水)に、第2回新任職員研修を9/28(木)にそれぞれ開催いたしました。
初任職員対象研修は、「利用者を理解し、より良いサービスを提供するため」というテーマのもと、記録の書き方について講話をいただきました。講和の後はグループワークを行い、講話を聞いて思ったことや日々の業務にどのようにいかしていきたいかを意見交換いたしました。
新任職員研修では、アセスメントについて学ぶことを目的とし講話とグループワークの研修を行いました。改めて、インテークからアセスメントの援助課程について説明するとともに、その大切さを講話にてお話しいただきました。研修に参加した職員からは、「自分のことに置き換えて考えることで、改めてアセスメントの大切さを学ぶことができた」といった感想が寄せられました。
前期の研修は終了となりましたが、研修に参加されている職員等は回を重ねるごとに活発に意見交換をする等、積極的に学ぶ姿もみられていました。
初任職員対象研修および新任職員研修は後期にも継続して実施する予定です。今後も1人ひとりの学びを大切にしながら、さらなるソーシャルワーク実践につなげていくことができるよう、研修を実施してまいりたいと思います。