7月26日(火)に第2回新採研修を開催いたしました!
第2回新採研修も第1回目と同様、オンラインにて行いました。テーマは「ソーシャルワークの価値と倫理」とし、講話・グループワークの2部構成で実施いたしました。
講話では、ソーシャルワークを実践するうえでかかせない「価値と倫理」について、八柳主幹から当法人におけるこれまでの取り組みや事例を用いながらお話しいただきました。言葉だけだと難しい部分も、事例を用いながらお話しいただいたことにより、とても分かりやすい内容となっておりました!
グループワークでは「工夫して取り組んでいること」をテーマとし、新採職員間で情報共有を行いました。入職して数カ月が経ち仕事にも少しずつ慣れはじめていく中で、どのような工夫を凝らしながら業務に取り組んでいるのかを意見交換していただきました。専門職の1人として、日々、試行錯誤しながらも沢山の”やりがい”を感じながら仕事しているということを、このグループワークをとおして改めて確認させていただきました。
次回は「アセスメントについて」というテーマで新採研修を開催する予定です。
今回は、「世話人の業務と待遇について」になります。
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少子高齢化による人手不足の中、職員を募集してもなかなか応募いただけない状況が続いています。職場見学会、職場体験などを行いたいのですが、コロナ禍の中では、開催もままならない状況です。より多くの方に、事業所を知っていただくために、ホームページ上での「ミニ事業所見学会・説明会」を企画してみました。今回は、グループホームそしてそこで働く職員の業務内容等を、3回に分け紹介させていただきます。
今回は「グループホームについて」です。
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6月28日(火)、令和4年度新規採用職員を対象に安全運転講習会を実施いたしました。
当法人では毎年、新規採用職員等を対象に安全運転講習会を開催することにより、職員等の安全に関する意識を高めることができるよう取り組んでおります。
内容は車を運転する際の注意点等に関する講習、さらに、車の運転に限らず安全に関する意識を高めることを目的とした講話の2部構成で講習会を開催いたしました。
《講習受講者感想》
〇尊い命をお預かりしているという気持ちを忘れず、運転やその他の業務も気を引き締めて行っていきたい。
〇自分の認識・意識を改め、安全運転に努めていきたい。
今回、講習会を受講いただいた職員等は、自身の運転や日々の業務について再認識する機会となったようでした。
今後も研修等を開催しながら安心・安全にご利用いただけるよう、より一層努めてまいりたいと思います。
(安全運転講習会の様子)