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ぎゃらりーら・ら・ら スタッフブログ

蜻蛉作品コメント

作品① ひねくれ

AIへの指示 家に帰る蜻蛉。

蜻蛉コメント これぞ蜻蛉返り!

 

作品② サントリー

AIへの指示 三つの鳥居が並んでおり、上から太陽が見えている。

蜻蛉コメント 三つの鳥居で3トリーただこれだけだとサントリーにならないので、上から太陽が見えれば近くなるかも。実にしょうもない作品である。

 

作品➂ミーティングルーム

AIへの指示 小部屋に肉がたくさんばら撒かれている。

蜻蛉コメント スペルは違えど、カタカナにすれば皆同じ!ということで、部屋に肉をばら撒いてみた。掃除が大変だ。

 

作品④愛すクリーム

AIへの指示 カップルの男女が一つのアイスクリームを仲良く食べている。

蜻蛉コメント カップルよ!消えてなくなるが良い。

 

作品➄屁理屈

AIへの指示 10個の赤いマトが横に並んでいる。

蜻蛉コメント この世には、トマトなる美味な植物がある。あれはうまい。トマトという文字を強制的にいじくりまわした結果、十と的に分けることができる。ただ、10個のマトを並べたのではつまらないので、赤い的にしてみたというただそれだけである。

 

作品⑥覧車(観覧者)

AIへの指示 大勢の人が背中合わせに円を描くように集まり、何かを見ている。

蜻蛉コメント 観覧車は丸い。じゃあ、観覧者だったら、人で円をつくればいい。

 

作品⑦光陰矢の如し

AIへの指示 時空間を大量の矢が飛んでいる。

蜻蛉コメント これは、時間は矢のようにあっという間に過ぎ去ってしまうという、意味の諺である。

 

作品⑧汚職事件

AIへの指示 食堂でご飯を食べる男の隣で手錠をかけられる黒髪の女。

蜻蛉コメント 私が学生の頃によく流行ったネタで、汚職事件とお食事券を掛け合わせたネタである。

 

作品⑨夕暮れ

AIへの指示 畑にはトンボが飛び交い、遠くに小さくトランペットスピーカーが見える。

蜻蛉コメント 私は、夕方が好きだ。鳥が飛び交い、昆虫がゆっくりと飛ぶ。とある時刻になると、どこからともなく夕刻を告げる音楽が響いてきて、建物に反響して消えてゆく。そんな何もない、しかし安心できる日常をいつまでも過ごせればいいと思う。夕刻に街に流るる夕焼け小焼け。音は響きて街に消えゆく。